合戦的丁字形


2012年09月14日 オリジナルTシャツを作って遊ぶ!


MとLのサイズ違いで2枚いただきました!



「Tシャツ合戦」


過日、弾駆動Tシャツを製作した経緯は書きましたが、その弾駆動Tシャツを受け取った方の中で、Mr. Henry Kaiser はすぐに着用写真を送ってくれました。サイズはぴったりのようでした。実際に着用され、笑顔の写真を見るのは嬉しいですね。それからしばらく過ぎた10日前のこと、今度は Henry から「貴方のTシャツサイズは L? XL? 送るものがあるから待ってててね!」と質問が届きました。彼は、何をしようとしているんでしょうか?

そしてそれが何であるか先日判明しました。ふたたび Henry からメールが届いたのです。添付画像を見て私は大笑いしてしまいました。そこにあったのは3年前に私が Henry に評価してもらうため送った「燦駆動FUZZ」のプロトタイプの姿だったのです!おおお!懐かしい! ゴ○ラ大好きの Henry にはパッケージだけでも大ウケだったのですが、Henryはサウンドも大いに気に入ってくれて、すぐに使い始めました。


これが燦駆動FUZZのプロトタイプ。 もちろん非売品!

そして、以下が9月2日にHenryから送られてきた画像です。私が弾駆動をTシャツにプリントしたのを見て、彼もその気になったのでしょうね。こんなノリがとても面白くて楽しいですね。販売することもないので個人的に楽しんでいる分には版権も問題ないでしょうし。得意満面の Henry の顔が大笑いです。



たぶん1週間もすれば、このTシャツが私の家にも送りつけられてきそうですなあ。と、思っていたらなんと Henry の親友であり、私の知り合いでもある伊東さんが、日本へ一時帰国されるというので、そのTシャツを持って来てくれました。Henryの近所に住んでおられるのです。昨日新宿アルタ前で待ち合わせして受け取りましたよ。ありがとう Henry!


Tシャツを届けていただいた伊東さん。


MとLのサイズ違いで2枚いただきました!

さらに、もうひとつの話が続いています。ペダルボード製作で有名な Vertex Effects の Mason にも弾駆動Tシャツを送っておきました。ようやく「Tシャツを受け取ったよ!すぐに着用した写真を送るね!そして、私が作るTシャツを送るから待ってて!」との返信が届きました。なるほど、Mason もTシャツを作りますか!これまた届くのが楽しみですよ。こうしてTシャツ合戦が始まったのでありました。


こんなデザインもサンプルで作ってみました。

オリジナルTシャツの製作は、昔に比べてずいぶん安く早く出来るようになりました。自分でアイロンプリントしてた時代が懐かしいくらいです。シルク印刷だと型代とか時間がかかるし、製造枚数が500枚とか1,000枚とか、ある程度の数にならないとかなり単価が高くなってしまいます。でも、今はインクジェットで印刷出来るようになったので、1枚からオーダー出来るんですよ。もちろん1枚だけだと送料があるのでちょっと高くつきますが、5枚も作ればぐっと安くなります。オーダーはWEBから画像データをアップロードするだけですからとても簡単。私はサイズ違い色違いでトータル65枚印刷しましたよ。この歳になって新しい遊びを覚えてしまうのもまた一興かと!

そうそう!新宿からの帰り、どうせ新宿に来たのだからと、久々に楽器屋に顔を出してみました。私が行ったのはKEY新宿店。店員の藤原さんが弾駆動のユーザーなんです。弾駆動Tシャツを渡し、世間話を30分ほどしてお別れしました。久々に炎天下の外を歩き回ってみたら、帰宅後グッタリしてしまいました。もうちょっと涼しくなったら散歩で足腰を鍛えなくては!と焦る日でもありましたね。


KEY 新宿店にて。


本日の結論
仕事用の材料購入以外でお金を使うことがほとんど無くなった今、こんなことで遊んでます!

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