浴室的改修記


2011年02月15日 22年住んでいれば!


深夜0時、おおお〜!雪が積もっていますなあ。



「はいはい!あんたの言う通りです!」

深夜、うたた寝から目覚めると外は雪が積もっていました。この降り方だと朝までにもっと積もりそうですね。雪国の方にしてみれば「ちっ!その程度の雪かよ!」と思われるでしょうが、何ら雪対策を施していないこちらでは、きっと15日は朝から交通マヒでしょうね。

で、朝になってみると、あららら!良い天気です!すっかり晴れ渡って気温も高くなってきました。朝10時過ぎには以下のような解け具合です。車での移動は全く問題ないようですね。


さてと、本日のお題はリフォームです。3年前に、私の部屋を防音工事し、トイレもリフォームしましたが、アレ以来のリフォームです。私たちがこのマンションに引っ越して来たのは平成元年です。ですからもう22年が過ぎました。私の人生で一番長く住んでいる家です。大切に使っていても、これだけの時間はさまざまな部分で劣化を引き起こします。

数か月前から妻はリフォーム業者を捜していました。さんざん探し、よさそうな業者2社に相見積もりを取ってから、さらに値切り倒して1社に決定しました。先月末にバタバタとここまで進んだのですが、急に工事することになったのには理由があります。

娘がもう間もなく出産します。たぶん今週末〜来週でしょう。そうなると、当然のように出産直後は当家に戻って来て、しばらく滞在することになると思うのです。滞在期間は分かりませんが、1か月程度?その時に間に合うように風呂場と洗面所をリフォームするのです。ついでに壁面、床面の張り替えも行います。そして、その作業は昨日から始まっていました。


風呂の配管が終わって新しい床面が出来たところ。

まずは、風呂場の解体と撤去、さらに新しい風呂場の設置です。これは職人2人と、営業兼監督一人で丸一日かかって終了しました。9時からスタートして、18時過ぎに無事完了でしたが、風呂場は1日で出来るもんなんですね。一日で終わらせる為に昼食抜きで頑張っていました。なかなか落ち着いた出来上がりで、薄いピンクの浴槽となりました。「赤ちゃんは女の子だから、ピンクの浴槽にしたの!」と妻が言っていました。その選択に対し、私は何も言えませんでした。まあ、最初から何も言うつもりはありませんでしたのでね。

本日は、床材と壁紙の張り替えです。雪が積もっていたので無事に業者が到着するか心配していたのですが、問題なかったようです。9時過ぎには工事スタート。古い壁紙をベリベリとひっぺがして作業進行!壁紙には剥がしやすい家と剥がしにくい家があるようですが、当家は剥がしやすいとか。壁紙と床の張り替えが終われば、明日はご新規洗面台の搬入です。それですべてが終了します。なんとか娘の出産に間に合ったようですね。

ところで、私は一昨年会社を辞めてから定期収入が無くなったので、まとまったお金が出て行くのは辛いのですが・・・。妻は「どうせいつかはリフォームするんだから、このタイミングでいいぢゃん!」とのたまうのです。はいはい!あんたの言う通りです!


本日の結論
職人の動きを観ていると無駄が無くて気持ち良いですね!

「独断倉庫」に関しての御意見は「啓示倉庫」へ書き込んで下さいな。



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