「顔面衣替え」

まずは、5月26日に一度ご報告しておいた件の続報です。

オランダからようやく「Pigtronix MOTARSHIP」が届きました。ほぼ新品状態であります。ところが・・・すぐに試奏しようとパッケージを開いてみたのですが、同梱の電源アダプターを見て慌てました！ヨーロッパ仕様のアダプターですので電源プラグの形状が日本のものと違うのです。ということで、受け取ったものもすぐにサウンドチェックは出来ず、ただ眺めているだけです。

こいつに使う電源アダプターはセンターマイナス48ｗです。探してみましたが・・・。 なかなか見つかりません。しかし、見つかったからといって新しく買うのも悔しいので、とりあえず変換プラグを買おうと考えました。当たり前の発想ですね。そこで当家に近い某量販電気店に問い合わせしてみました。

このままでは使えないプラグ形状です。

「海外の製品を日本で使う場合の変換用電源プラグを探しているのですが・・・」

「日本の電気製品を海外で使う場合の変換プラグは置いてありますが・・・逆は置いてないですね！」

と、あっさり拒否されてしまいました。

こりゃ困った！すぐに手に入ると思っていたのですがね。でも通販で手に入れる気はありません。もともとが単機能の変換用電源プラグは300円程度の商品ですから、通販の配送料金を考えると悔しいですよね。さてと、近場ではどこに売ってんだろ？

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新しい道具その2は「赤外線放射温度計」です。検温範囲は−32度〜300度と広範囲です。こいつを購入した理由は「ハンダ槽」の温度管理のためです。溶けた半田の温度を計りたかったので、非接触型を探してみました。300度程度まで計れるものは結構高額で、なかなか決心がつかなかったのですが、たまたま見つけたオークションで即決価格が書いてあり、それが安かったのですぐに落札しました。送料込みの入手価格は3,374円でした。

使い方は非常に簡単です。温度を計りたい対象に向けて一度トリガーを引きます。トリガーを引いているあいだは、本体先端から赤いレーザー光線が発射されますので、それを対象物に当てます。トリガーを離すと、次の瞬間に液晶画面にその温度が表示されます。この方法だと、かなり遠くのものまで計れそうですね。ちなみにレーザー光線は単なるガイドですよ。つまりレーザーポインターとしても使えるのです。


てなことで、男子はこのような道具が大好きです！手にとり一人でニヤニヤしてしまいます。女子には理解し難いでしょうが。まあ、私も女子が高額なハンドバッグを欲しがる理由が理解できませんがね。



久々にヒゲを剃った私です。もともと私は冬から春までしかヒゲを生やさない主義でしたから、極普通の顔面衣替えです。この画像を撮影したときは、かなり熱い日だったので顔中が汗ばんでいますなあ。この画像だと、ウツが抜けている顔をしていますので、自分でも安心しました。


本日の結論
いろいろ道具は集まるけど、使う時は来るのでしょうかね？

「独断倉庫」に関しての御意見は「啓示倉庫」へ書き込んで下さいな。

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