問合的音楽誌
2009年01月31日 あららら!こんなオファーが!


突然ですが、気分転換に文体を変えたくなりました。何故?と聞かれても「気分転換」としか言えないのですが・・・。本日よりしばらくは今までと違う文体で書いてみますので、よろしくおつき合いくださいませ。それでは引き続き、本日のネタをお読みください!



「アッサリ見つかりました!」

Hi Tanabe,

My name’s Jason Sidwell and I’m the senior music editor on the UK guitar magazines Guitarist, Guitar Techniques and Total Guitar.
I was wondering if you’ve be interested in posting out one of your pedals to be featured in one or more of these magazines? It looks and sounds a truly fascinating pedal! I look forward to hearing from you soon.

Best wishes,
Jason Sidwell


ジェイソン シドウェルと言います。
私はギタリスト、ギターテクニック そしてトータルギターという
英国の雑誌の上級音楽編集者です。
あなたは1誌もしくは複数のこれらの雑誌に
あなたのペダルの1つを掲載することに興味がありますか?
外観と音が本当に魅力的なペダルです。
あなたからの返答をいただけることを期待しています。


1月30日深夜に届いたメールを読んでみると、イギリスの音楽雑誌の上級編集者からのものでした。彼は3つの音楽雑誌に携わっているようです。うううむ・・・。どう考えれば良いでしょうか・・・。私はどのように反応すればよいのでしょうか?

そこで、微妙なニュアンスを確認したかったので、念のためにシカゴ在住の綿貫さんに「正確な日本語に訳して下さい!」とメールを送ったところ・・・朝になり返ってきたメールには・・・。

凄い快挙です!
この3誌は米国で必ず毎月購入している雑誌で
とても内容が濃く、大好きな雑誌です。
この雑誌に掲載されたら、英国から東側を制覇することができ、
影響が逆風でアメリカへもやってくると思います。
あと100ケどころの騒ぎではなくなりますよ!
羨ましい オファーです!


と、書いてあったのですよ。ほほう!そういうことですか〜!

実は昨年夏に、一度アメリカの編集者からも似たような話があったのですが、その時はなんとなくスルーしてしまって、いつの間にか忘れてしまったのでした。で、私がこのオファーを受けた場合、この先どのような行動を要求されるのでしょうかね?さらに綿貫さんのメールによると、以下のような事実があると。

余談ですがこの3誌必ず毎号にCDかDVDが付属していて
紹介した商品のサンプル音と なんと…
そのペダルを使ったデモ演奏が提供されます。
(音はなぜかイギリスの音で纏まっていますが)
有名なギタリストも多くコラムやレッスンを掲載しており、
その下には日本でいう音楽学校を擁していて…

とにかくイギリスのロック音楽界の情報センター的な
役割を果たしています。

これからの動きとしては、たぶん「禅駆動のデモ機を提供して下さい」と連絡があるんだろうね。そうなるとこのオファーを送ってきた方がどのような人物なのか?と気になりますよね!さっそく調べてみましょう!はいはい!見つかりました。アッサリ見つかりました!


なるほどね!では、彼にご返事メールを送りましょう!「興味あり!」とね。数分後・・・。はい!送信完了です!これで次のステップに移りますね。さて、どのような要求が Jason Sidwell から送られてくるでしょうか。掲載料を要求されたらどうしよう?その時は金額次第ですね・・・。気に入らなきゃ断ればいいだけだし、まあどうなるか・・・楽しみです!

気になる続編は、次の展開が判明したら掲載しますね!


本日の結論
次々に新しい動きが生まれて、まだまだ人生を楽しめそうだなあ〜〜〜!!!

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