「なまてーぷをわすれた!」 9月6日どようび
きょうは、あおやまのきっさてんでじゃずらいぶのひです。 あさからおおあめでした。ゆうがたにはどしゃぶりになりました。どうろがかわのようになっていました。めぐろがわもあふれそうになっていました。さいれんがなっていました。じゃずらいぶにいこうか?やめようか?とかんがえました。でもつきにいちどだし、こんなひにいけば、おみせのおじさんやおばさんが「よくきたねえ!」とよろこんでくれるとおもったのでいきました。
びしょぬれになってきっさてんにつくと、みせのいりぐちでおばさんがおしぼりをもってまちかまえていました。こんなどしゃぶりはえいごで「きゃっつあんどどっぐす」というそうです。わかったようなわからないようなかんじがします。
きっさてんのなかにはおきゃくさんはほとんどいませんでした。かぞえるとよにんでした。わだばんどのひとたちとおなじにんずうでした。でもわださんはえんそうをはじめました。ぼくは「いつものやつですね」とおばさんにいわれたので「いつものやつ」とこたえました。とまとじゅうすとおむらいすがでてきました。
たいこのおじさんがいつものふとったひととちがっていました。いつものふとったひとはきょうはおきゃくさんになってみていました。きょうのたいこのおじさんはやせていました。きりぎりすかこおろぎのようなかおをしていました。そうみえるのはめがねのせいかもしれません。みずのさんというそうです。らいしゅうのかたしなむららいぶは、このたいこのおじさんがくるそうです。「くさや」はたべたことも、においをかいだこともないといっていました。
しばらくして、らっぱのおじさんがきました。ふじいさんといいます。とてもひさしぶりにあいました。にじゅうさんねんぶりだとじょうだんをいっていました。よくみるとらっぱがきらきらとひかるしんぴんになっていました。ぼくもほしくなりました。でもふけないのでがまんして「ほしい!」とはいいませんでした。いったところでもらえるわけでもありませんし。
うたのおじさんやおねえさんたちはいつものようにげんきなこえでうたっていました。こんげつのきょくのてーまは「つき」だといっていました。そのためにうたのおねえさんは、さいきんわざわざ「つきしま」にひっこしたそうです。おとなのひとのじょうだんなんだとぼくにもわかりました。
きょうとてもきになったのは、りいだあのわださんがさっくすの「りいど」をやたらにとりかえていたことでした。ぼくも、どんなあじがするのか「りいど」をなめてみたいとおもいました。
おわりにちかづいたとき、かさまつさんがきました。かたしなむらのろぐはうすのおじさんです。おおきなびでおかめらを、きっさてんにもちこんできました。てすとさつえいしたいようでした。でも「なまてーぷをわすれた!」といってさつえいできませんでした。らいしゅうのかたしなむららいぶまでには「なまてーぷ」をかってください。
ねたがないひはこんなことをしてしまいました。ごめんなさい!
ほんじつのけつろん
ひらがなでかこうとしてついついかんじへんかんしてしまうので
とても むつかしかったです。
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