貢物的冷麺届

2002年08月18日 夏はこんな昼飯がうれしいねえ!



「冷麺完成画像は原寸大で御紹介!」

このところ、貢ぎ物に麺が続く。8月16日に登録会員00013ごるごぢゃ様から「イーハトーブの味伝説 盛岡冷麺」が貢がれてきた。メーカーは「ぴょんぴょん舎」である。盛岡冷麺では一押しのブランドであると聞いた。長時間に渡る家族会議の結果、翌日17日の昼食は「冷麺」にすべきであると結論が導き出された!冷蔵庫には卵、きゅうり、チャーシュー、梨が待機していた。これで準備はOKである!

妻は言う「冷麺はゴムみたいでどうもニガテ〜!」だが、自分で茹でる場合にはそのあたりの調整ができるので安心である。「イーハトーブの味伝説 盛岡冷麺」は「冷麺」+「スープ」+「冷麺用特製キムチ」がワンセットになっている。仕様書によると、食する場合にはスープに「酢」を一さじ入れると良い!との指事があった。そして、それに従うことにした。だが、何故最初から酢が入れて無いのだろうか?疑問である!

さて、ここでいつもの悪い癖が出てきた。「冷麺用特製キムチ」とは通常のキムチとどのような違いがあるのだろうか?そんな疑問がフツフツと沸き上がってきたのである!食べることでその違いが判明しなければ特製にする意味は無い。よ〜し!食って判断をしようではないか〜!

とは言ったものの、私は到着したばかりのギターのチェックを続けていたので、今回の「昼飯担当」は妻となった。何やら台所でばたばたやっていたが・・・しばらくして「冷麺のマニュアルは見なかった〜?」と妻がやってきた。麺の茹で時間が良く分からないと言う。パッケージが残っていたので開いてみるとそこにマニュアルが存在した。お〜〜良かった良かった!これで食えるぞ!

「御飯よ〜〜〜!!!」妻の叫ぶ声が聞こえてきた。

ほほう!本日はかなり力を入れて作ったと見える。梨まで入れてなかなかの見栄えだぞ!それでは早速試食開始である!ウグウグズルズル・・・。麺の弾力は「ゴムみたい!」にはなっていなかった。かといって冷麺らしさを失ってはいない。上手い茹で具合である!スープはかなりコクがある。近所の焼肉屋の冷麺と雲泥の差である!ウマ〜〜〜イ!!!妻も素直に「おいしい!」と評価するのであった!

添付されたキムチの辛味がスープに溶け込んで、夏の食欲増進に一役かっている。娘は「カラ〜〜〜!!!」と少し苦手なようだ。だが!これが「冷麺」なのだぞ!最後まで食い尽くすがよい!おっと・・・先ほどの疑問の答えがまだ出ていなかった。キムチ単体を噛み締めてみた。次に麺と共に噛み締めてみた。ううう・・・通常のキムチとの違いが分からない・・・。私の味覚はその程度のモノなのか?ううう・・・。どなたか冷麺用キムチが通常のモノとどう違うのかお教え下され〜〜〜!!!

てなことで登録会員00013ごるごぢゃ様ごちそうさまでした〜〜〜!!!
冷麺完成画像は原寸大で御紹介!こんな感じで出来ましたがな!




本日の結論
やはり!スイカを入れるべきであったか?と食後に悩むことしきりであった!

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