六弦的巨大像

2002年02月20日 届いた写真はとんでもない大きさだった!


これは縮小しているのだが・・・


「このギターの定価は」

以前から何度か紹介を続けている、Patrick James Eggle の新作ギター画像がイギリスから届いた。送り主はPJEのパトロンであるディーラーのMr.Michael Stockwellである。しか〜〜〜し!自宅でダウンロードしてみると、なっかなかダウンロードが終了しないのである!やっと終了してみるととんでもないデカさの画像であった!しかも御丁寧に色違いで2枚届いていたのだ!

ええいこの際だ!どうせなら届いたまんまのサイズで掲載してしまえ!と画像の軽量化作業を行い以下のように載せてしまった。じっくりと観察をして「このギターなら欲しいぞ!」と思われたら御連絡をいただきたい。そのディーラーを御紹介しようではないか!

木材は、100年前のハカランダを使っていると書いてあった。それを聞いただけでも凄い値段になりそうだが・・・でもきっと指板だけだよね〜?さらに丸い金属板の彫金は「The engraving is by Danny O'Brien who did all the work on Zemaitis guitars from 1970 onwards. 」てな説明が書いてあった。つまりZemaitisのギターと同じ人物が担当してるって事だね。ブリッジはPJEが削り出しで作ってるそうだ。なかなかシンプルで面白い造りになっているな。ちなみに、このギターの定価は一番下に表示しておいた。驚けよ〜〜〜!!!


本日の結論
このギターの定価は10000ポンドである。現在のレートで193万円なのだ!うっへ〜〜〜!

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