貢物的六弦立

2002年02月03日 再びもたらされたギタースタンドだ!



「そんな感じの二社なのだろうか?」

名古屋では喫茶店での「モーニングサービス」がとんでもないのを御存知だろうか?コーヒーについて来るトーストやサラダ、フルーツ、卵などのオマケで充分に朝食として成立するくらいタップリついてくるのだ。毎朝、家族全員で近所の喫茶店に行き、朝食を済ませる人々もいるようだ・・・。だが、そんな名古屋もかなわないほどのサービス品がついてくる「ジャズ喫茶」が東京青山に存在する!ただし、そのサービスは私にだけ向けられた特殊なものである。

それは2月1日、青山「シーバード」で手渡された。送り主はシーバードのママさんである。物は上の画像の「ギタースタンド」だ。実は、昨年も1本いただいたので、これで2ついただいたことになる。私がギター収集しているのを御存知なので、このような御配慮をしていただいているのだが・・・。月に1度しか行かないジャズ喫茶でこのようなサービスを受けるのは心苦しいなあ!しかし、いったいどこからこのギタースタンドは湧いて来たのだろうか?

誰かが「シーバード」に忘れて行ったものか?それだと引き取りに来るだろうしなあ。わざわざ「安かったから買っておいたわよ!」というの無さそうだし。もらい物か?でも誰がこんなものを「シーバード」に上げたと言うのだ?それも考えがたいなあ・・・。ううむ・・・気になる・・・来月のライブの際に聞いてみるとするか〜!

そして、もう一つ。一昨日、登録会員00138チャージ田宮様から一枚の画像がメールで送られて来た。ファイル名には「patriceggle.jpg」とあった。イギリスのギターメーカーのカタログをスキャニングした画像である。ちょっと画像が複雑なので一部を切り出して整理してみた。



せっかくお送りいただいたのだが・・・、このギターはPatric Eggle Guitars の商品である。カタログがあり定価表示もあることから量産品であることが分かる。ううむ・・・なんだかボディーシェイプやパーツが私の知りたい情報とはちょっと違っているようだ。私が知りたいのは個人作家Patric James Eggleのソリッドギターである。量産はしていないはずだ。それぞれのWEBを確認してみた。

Patric Eggle Guitars http://www.patrickeggleguitars.co.uk/Eggle/index_search_frames.html
Patric James Eggle  http://www.pjeguitars.com

明らかに違うギターメーカーだろう?どちらもイギリスのメーカーだが、実に紛らわしい名前だな〜!この二つには何か関連があるのだろうか?現地登録会員00161青木様!そのあたりの事情をお教え下さいませ〜〜〜!!!

「京都で迷子になる!」と「京都で舞い子になる!」は発音がとても似ているが中身は全然違う!そんな感じの二社なのだろうか?(どんな例えだよ〜!)



本日の結論
体調はほぼ100%に回復したが、まだキーボードを叩く指先が鈍いぞ!長文が書けない!

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