心配的御無用

2002年02月01日 御報告画像が送られてきたぞ!


登録会員00105 星野時夫 様

「元落語家志望」

昨年末に募集して、今年の正月休みに抽選を行った「2002年お年玉逆貢ぎ物大会」の景品は1品を残し総べて配付が終了している。お送りした方々の中で、やっと登録会員00105 星野時夫 様 からお喜びの画像が送られて来た。星野様は群馬県片品村の林檎園「片品林檎亭」の御主人である。もともと落語家志望であったため、このような提灯が良く似合うなあ!

「この提灯の一番の使い方は、170から180くらいが当選の分かれ目の村会議員選挙事務所に挨拶に行くとき持っていくのが一番面白いのですが…。当選出来るかどう かのときに「心配ご無用」と乗り込むのです」

片品村は今雪の中。春はまだ遠い。登録会員00105 星野時夫 様は最近「競輪」で当てたそうだ。その資金でデジカメを購入されてさっそくこの画像を撮影されたという。そして、この画像を見て「あれ?」と思う私である。

星野様とはここ数年、春先にお会いして、林檎を収穫する11月頭までの付き合いだ。雪のシーズンにお会いしたことは無い。そうなると、私の知っている星野様はいつも農作業で日焼けした「林檎みたいな顔」とのイメージが強かったのだ。それが、この写真ではすっかり色白になられて、いかにも「雪国の人」のイメージに変身されている。冬の間は「雪焼け」されないのだろうか?

星野様は初めてのデジカメ映像を添付書類で送られたので「初めてのため画像が重いかもしれませんがよくわからないので勘弁して下さい。 メールとかインターネット向けという設定にしてはありますが・・・」とあった。大丈夫!送られて来たオリジナル画像は、ここに掲示した画像の縦横200%のサイズであったが52Kだった。そのサイズなら妥当な重さだ。ちなみに私はそれを50%縮小して16Kにして掲示した。

星野様はデジカメという武器を手に入れたことで、さらに「元落語家志望」としての能弁な映像を撮影され続けることだろう!是非、今後も片品村ならではの楽しい画像をお送りいただければ幸いである。



本日の結論
本日は、まだ体調がすぐれないので、短いがこの辺でおしまい! すまん!

------------------------------

「独断倉庫」に関しての御意見は「啓示倉庫」へ書き込んで下さいな。



GO TO HOME PAGE