2002年01月06日 本年初、シーバードに集まれば・・・
「私には大合格のサウンドである！」
1月5日夕方は本年初のSEABIRDライブである。会場には逆貢ぎ物大会の当選者が、二組来られることが分かっていたので、賞品を握りしめ、さらにギターを1本ぶら下げて出かけることにした。さすがにまだ正月休みの延長線上にある土曜日だ。道路は空いていた。246を順調に進み、SEABIRDに到着したのは19時ちょい前。ほぼ予定時間ぴったりである。
まず逆貢ぎ物をお渡ししたのは、いつもの橋本様である。トルコ石の指輪とチャイナドレスである。指輪は本人が当選したのだが、チャイナドレスは実は橋本様の奥様が当選されたのだ。送料が勿体無いので、ここで手渡しとしたのである。そこでお決まりの記念撮影である！この画像を観て気付いたのだが、一年前に橋本様を撮影した時にくらべて明らかに顔の輪郭が丸くなっているのだ。そろそろナニした方がよろしいと思うぞ！（人の事言えるのか〜？）
ボクサーパンツの当選者は水野様である。夫婦喧嘩の際の公式ウエアとして着用される予定だと言う。どのような夫婦喧嘩が繰り広げられるのか？考えるだに恐ろしい光景であろう！
この日の目的は、単にライブを楽しむ為だけではなかった。昨年12月に入手した「HAMER KORINA ARTIST」をサウンドチェックしたかったのである。すでに自宅で十分に音を出して納得していたのだが、いつものように橋本様に弾き倒してもらい、客観的に聴いてみたかったのだ。今回は1曲目からすぐに弾いてもらうことにした。
曲が進むうちに、だんだんと音の特徴が見えて来た。柔らかいのだが芯がある感じとでも言うのだろうか。かなり心地よい音である。特に高音域のエッジが硬すぎず柔らかすぎず気持ちよい。言葉で表現するのはかなり難しいな！単にセミホローの柔らかさだけではないなあ。コリーナ材の持つ特徴なのだろうな。私には大合格のサウンドである！
第一部演奏後、橋本様にも感想を求めた。「いけますね！いい音っすね！ジャズに使えますよ！ここのアンプは高音があまり出ないんですが、ちゃんと出てましたか！」と音は合格のようであった。だが、私も手に入れた時感じたのだが、ボディーがセミホローのぶんだけ若干軽い。その為、ナイロン製のストラップだと若干ヘッド側が下がる感じがするようだ。皮ストラップだと摩擦でその感覚が軽減されるだろう。てなことでこの日の目的はこれでおしまいだ。後はゆっくりライブを楽しむことにした。
ライブそのものは淡々と進んだので、あれこれとツッコミを書くことがない。そこで撮影した画像を一気掲載することにしよう！そういえば、この画像の中にバンドリーダーの和田さんの奥さんが写っている。さてどの写真だろうか？
いよいよ本日6日で冬休みは終了である。てなことで、今年もまたもや始まってしまったなあ。さて、どんな年になるのだろうか？何が起るか分からない世の中だから、予測なんぞ出来はしないが・・・一部分に関しては確実に予測できることがある。数本のギターが六弦倉庫に加わり、そして数本が去って行くことだろう！さて・・・レストアはどうなるかなあ？
本日の結論
ライブでネタを拾うのは難しい〜！
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