血圧的優良値

2019年04月20日 別の効果も現れてきた!


かなりの優良血圧!


「久々に物欲が出てきました」

散歩の効果は血糖値だけではありませんでした!

今日もまた健康話になってしまいますが、お許しくださいませ。日々続けている一万歩の散歩と糖質を大幅に減らす食事で二か月経過した今は、血糖値が優良平常値に収まるようになってきました。コレステロールも正常値に戻り肝機能が復活しました。ここまでは計算どおりに進んでかなり喜んでいます。

しかし、一つ問題も出てきました。歩きすぎによる脚の疲労です。散歩開始1か月目ころには、脚に筋肉がつき始めて歩調が軽くなってきました。階段を上がるテンポが良くなり、健康感がヒシヒシと感じられてきました。と喜んでいたのですが、2か月過ぎた今は逆に脚に疲労感が溜まってきて太腿にダルさが出ています。お尻の筋肉にも弱い痛みが。

困ったことになってきましたが、いまさら散歩をやめるつもりはなく、とりあえずは5月16日の血液再検査までは続けるつもりです。歩数を一日八千歩に減らしてみるのが解決策のような気もしますが、一旦一万歩生活に慣れてしまうと八千歩では心もとないというか、満足が得らられないというか・・・。さてどうしましょ?筋肉が付き始めたので少し体重減少にもブレーキが掛かっています。脂肪はかなり減っているようですがね。

そんな心の揺れを抱えつつ、今朝のことでした。久しぶりに血圧を測ってみようと血圧計を引っ張り出しました。もともと血圧は優等生で理想的な値「上120下80」程度でずっと推移していました。二か月間の散歩を日々繰り返す状態になってから血圧を測っていなかったので、どうなったのだろうと・・・。

朝起きてすぐに経ってみたところ「上110 下64」でした。なに?ちょっと低すぎるのではないかいな?と疑問が。そこで近所の郵便局へ出荷しに行ってから、帰宅後5分ほど休んでもう一度血圧を測ってみました。すると・・・「上112 下69」という結果に。ほほう・・・低め安定になっているようです。この結果は、運動によって血管の柔軟性を取り戻したということなんでしょうね。食事の糖質を減らして血糖値が下がったことで血管の状況も改善してきたということでしょう。

以前、某医師から「血圧は低ければ低いほどいいんですよ!」と言われたことがあります。なにそれ?と思っていましたが、いくら低いと言っても限度というものがあるでしょ?そこで「低血圧」の基準を調べてみました。すると「上100 下60」以下が低血圧という判定になるそうです。なるほど・・・。私の朝イチの血圧は正常値でもかなり低いってことなんですね。

歳を取ると血圧は年齢に応じて上がっていきます。血管の硬さがそうさせるのでしょうね。では私の年齢ではどの程度が「普通の血圧値」なんでしょうか?調べてみましょう。はい見つけました!

60代男性:142/84
正常値の割合…26%、高血圧の割合…56%

そうですか・・・。でもこれは数値的に高血圧ですよね。この数値と比べたら、私の現在の血圧はとても優秀ってことになります。運動(散歩)と食事による糖質コントロールでここまで健康はキープできるんですね!はっきり目覚めましたので、これから先は意識してキープできるように続けましょう。

一つ残念なことは、このような生活を一旦してしまうと「糖質の多い食事」や「歩けない雨の日」に罪悪感を持ってしまうことです。食事は採らなければ済みますが、天候はそういうわけにもいかず、これから来る梅雨に向かっての対策が必要となります。長雨の日々にも歩きたいですからね。どこかのショッピングセンター内をうろつくてもありますが、これもまたすぐに飽きてしまいますからね。そもそもああいう場所は好きではないですし。それにショッピングセンターまでどうやって行くんだ?車は妻がほぼ毎日スポーツジムに行くのに使っているしね。

こうなると、別の対策として「ルームランナー」が必要になるのではないかいな?と思い始めました。雨の季節と酷暑の夏はクーラーを効かせたリビングルームで映画でも観ながら歩き続けるってのはどうだろう?ただなにもせず散歩で歩き続けるってえのが実は私には苦痛なんですよ。以前は自転車型の運動器具を使っていましたが長時間使うと結構お尻が痛くなってね。もう捨ててしまいましたけど。てなことで久々に物欲が出てきました。「ルームランナー」探しをしばらくやってみますか!


本日の結論
どなたか、持て余しているルームランナーはありませんか?

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