検証的記録体

2018年04月13日 そうだったのか・・・!

USB Flash Memory 1TB が届いた!現物は驚くほど小さい!



「現物を見るとあまりにも小さい!」

しばらく前に一度ご紹介していた件の続報です。
Wishにはもう手を出さないと決めていたはずの私でしたが、あまりにも気になったのでポチッとしてしまった商品がありました。USB Flash Memory 1TB というやつ。私の世代だと、1TB という容量は「うっそ〜〜〜!!!信じられない!」と瞬間的に感じてしまうのですが・・・。しかも1,600円程度と極安。何だこれはと気になりすぎて手に入れない訳にはいかない!という精神状態になり購入したって流れですね。それが、本日手元に届きました。さっそくチェックです。

まずは外観から。ご覧のとおり、指一本に隠れるほどのサイズです。この筐体はアルミですね。何一つ表示はありません。結構好きなデザインですよ。この筐体はそのままUSB端子となっているわけですから、おのずとザイズはUSB端子とほぼ同じという理屈です。下の画像で見比べてください。本当にこの中に 1TB の容量が保持できるのか?と不安になるほどです。



では次にウイルスチェックを行ってから作動テストです。ウイルスチェックは合格でした!第一関門突破。iMacで容量をチェック!1TB 間違いなくありました。第二関門突破!次に書き込み書き出しテスト。16GBのデータを出し入れしてみました。これまた第三関門突破!問題なく作動しました!では次に・・・。

思っていたよりデータコピー速度が遅くて・・・。はい分かりました!まずはこの画像を見てください。端子内の絶縁用樹脂パーツの色が黒ですね。USB3.0であれば青のはずです。iMacで伝送速度の確認をしてみました・・・。やはり・・・。このメモリのパッケージにも転送速度が480Mbpsと表記されていました。この数値はUSB2.0の仕様ですね。



私が購入した際の経緯を考えてみると・・・。どうも私がポチッと購入決定ボタンを押した瞬間、この商品はまだ USB2.0仕様であった可能性が強くなりました。そして私が購入した1日〜2日後、USB3.0仕様の商品へと入れ替えられたと思われます。そうなるとつまり、私に届いた商品はUSB2.0で問題なく、私自身が色々考えすぎていた可能性が大となりました。残念ではありますが、受け入れざるをえません。

ただ一つ言えるのは、この手元にあるUSBメモリは容量が1TBあり、大量の文書や音、画像データのバックアップや移動用に使うのであれば何も問題ないということなんです。使えないわけではないという状態なんですね。あくまでも保存用コンテナとして使うという前提。

デザインも愛すべきではあるのですが一つ心配が。現物を見るとあまりにも小さい!micro SD を初めて見た時の感覚がありました。すぐに見失ってしまいそうなんです。1TBのデータを満杯に入れて無くしてしまうと泣くに泣けない状態になりますね!幸い、この商品にはキーリングへ取り付けられる穴が開いていますので、常に何らかの大きなものに繋いでおくというのが紛失への予防策でしょうね。

さて、上記を踏まえて一つやってみたいことがあります。Wish に対して「この商品はUSB3.0 仕様じゃなかったの?」と質問することです。これで交換してもらえればラッキーです。あくまでも低姿勢。返金しろと声高に叫んでは駄目ですね。ダメ元でやってみましょう!はい・・・質問状を送ってみました。さてどんな返事が来ますかね?楽しみです!


本日の結論
しっかし!サイズには驚いた〜!!!

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