蝉声的夏気分


2017年07月27日 マズメディアの存在意義は?



「これはないだろ?」

昨夜、28度にクーラーセットして就寝しました。今朝起きて、ドアを開けると室外のほうが涼しい!!!なんだこれは!外気温は26度でした。ははは!程よい気温で 気持ちよい一日となりました。

当家から聴こえる蝉の声は今年初!夏気分が盛り上がりますね。しばらくして蝉の声がちょっと煩いか?と窓を閉めたのですが、なんだか遠くからまだ蝉の声がジージーと聞こえていました。んんん・・・???そこで気が付きました、いま聴こえているのは蝉ではなく「耳鳴り」私自身の体内で発生している音なのですね。蝉の声と耳鳴りの周波数がほぼ同じなので「どっちなのだ?」と混乱します。聞き分けるのが難しいなあ・・・。

午前中で仕事を片付けたので、雑談でもしますか。

あまり政治的なことは発言しない私ですが、ちょっと気になることが続いているので書いてみます。昨今のマスメディアの惨憺たる現状に呆れるばかりの私です。テレビのニュースや報道番組、ワイドショーに至るまで「気持ち悪くなるほどの偏向報道」が行われています。反安倍一色のこの状況は一体何なのかね?もっとも、テレビ、新聞を始めとするマスメディアが韓国・中国に乗っ取られているという情報はずいぶん前から聞いていましたが、ここまで露骨に視聴者に分かる形でやり始めたのはねえ・・・。NHKはもう最悪の状態になっていますね。

日本人が犯罪を犯すと大々的に報道するくせに、それが日本人ではなく実は在日外国人と判明した途端に報道が止まるという現状。これが実に多い。あの有名な事件の犯人は実はそうだったというリストがあります。一度ご覧ください。テレビはコレを報道しようとしません。驚くべき数です。テレビ・新聞のニュースだけではこれらの真実は知ることが出来ないのですよ。

https://www35.atwiki.jp/kolia/pages/68.html

要するに情報弱者と呼ばれる人々「テレビと新聞しか情報源がない年寄り」がフェイク・ニュースに騙される続けるという構図がしっかりと見えています。特に今回の国会中継で見聴きした内容と、あまりにも乖離したテレビの報道内容はそれを明確にしました。「報道しない自由」と嘯いている報道側ですが、それは「自分たちにまずい部分は報道しない」ってことですからな。そして年寄りは時間が有るので投票率が高い。もっと若いヤツラが選挙に行かなくちゃ!日本はこのままじゃ乗っ取られるぞ!!!

最近妻と話していて「あああ・・・この人も情報弱者だったのか・・・」と慌てて百田尚樹著「今こそ、韓国に謝ろう」を読ませました。この一冊でずいぶん目覚めたようですが。

我々は、戦後GHQによって実施された「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」によって教育を受け続けてきました。簡単に書けば「戦争についての罪悪感を日本人に植え付けるための宣伝計画」コレによって自虐史観が刷り込まれました。同時に、教育機関、マスメディアにもそのための人材が多く送り込まれました。それが消えること無く、現在も続いているのです。日本軍が残虐だったという刷り込み!私自身が、なかなか近年までその思いから逃れることが出来ませんでしたが、ようやく10年位前から脱却できるようになってきました。

情報は一次情報をまず知るべきです。

国会中継を見ていればすぐに分かる「加計学園問題は単に前川が妄想しただけの話」彼の精神状態が疑われる内容でした。生中継ですから一次情報の最たるものです。なんてなことを書いていたら「蓮舫民進党党首が辞任」のニュース速報が流れて来ました。当たり前です。辞任というより議員を辞めなさいよ!と言いたいですなあ。かつて、某CMのオーディションで蓮舫氏を水着オーディションしたことがあります。見るからに生意気で落としましたが・・・。

長い間テレビCMで飯を食っていた私でした。いまでもテレビ業界には恩義を感じています。以前は家にいても一日中テレビを付けてCMや番組のチェックをしていました。しかし最近は、ほぼテレビを見ることはなくなりましたね。あまりにも偏向報道の内容がひどくて、思わず目をそらしてしまいます。特にニュース系は本当に気持ち悪くなるんですよ。いわゆるコメンテーターと言われる人々の発言も酷いものです。

韓国、中国への利益誘導的発言があまりにも多すぎる現状。日々の反日報道がこのまま続いたらどうなるのか?ゾッとします。百田尚樹氏のように、日本はかくあるべきだと証拠を元に発言する人々は徐々にテレビから排除されています。「こう感じるし、そうなのでは?」という根拠のない発言のヤツラばかりがテレビに出てくるという情けなさ。いままで、この人はまっとうだと思っていた方もかなり反日発言をし始めました。何故だ?

かつて、フジテレビが韓流一色になった時、危機を感じて立ち上がった人々がデモをしました。そしてスポンサー企業に直接クレームを付け始めました。その結果、韓流は一掃されそのブームは一瞬にして消えていきました。当時クライアントだった某会社は不買運動に晒されて、その後売上を大きく落として今もそのままです。フジテレビもその後は不調が続いていますね。

現在、またしてもそれら「反日番組」のスポンサーがクレーム攻撃を受け始めました。攻撃する人々はインターネット上の住人です。彼等は情報の収集にかけては達者です。情報弱者たちへの啓蒙も含んだ行動です。これによって晒されるフェイク・ニュースを誰が、どの番組が流しているのか?の事実。そしてその裏で金を出している会社の指定。やがてそれは不買運動へと繋がるという構図。一昔前と違って、今は速攻で情報が伝わり効果が出ますからね。

朝日新聞の契約世帯数が激減している様子。実質的には広告媒体としての体ではないという現状。不動産の取引でなんとか食いつないでいるらしいがね。かつて、当家では妻の意向で「東京新聞」を取っていましたが、9年前に「東京新聞」との契約を止めました。他の新聞ももちろん一切取らず。新聞を読まないことによって何一つ困らない現状に「新聞ってなんだ?」と思えますね。編集されていない国会中継をYoutubeを観たほうがよっぽど正しい情報が手に入りますよ。

日本に生まれ、日本に育ちここまで生きてきて「これはないだろ?」と思える反日報道の多さに呆れる日々は、ちょっと辛いですよ。ましてや、海外から日本に来て棲みつき「反日行動」を行う人々の意味が分かりません。目的が日本乗っ取りとしか思えない・・・。

蓮舫が辞任し、野田、岡田もグダグダで、この先は解党しか無いよね・・・。

http://ironna.jp/article/4785?p=1


とりとめなくなってきたので・・・今日はこの程度で・・・。


本日の結論
マスメディアがすでに乗っ取られている!

「独断倉庫」に関しての御意見は「啓示倉庫」へ書き込んで下さいな。



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