入手的実演盤

2016年05月21日 ようやく揃ったライブ盤2枚!


2015年   と   2014年



「届くまで気づいていなかったと・・・」

ふうううううう・・・・。GWの12連休が思ってもいなかった事態を引き起こし、溜まってしまったオーダーをなかなか処理しきれず今夜までずっと働き続けていました。ようやく先が見えてきたので、現実逃避として久々に更新する決意を!

さて、本日のネタはライブ盤CDのお話です。
注文していたCDが昨日ようやくAmazonから2種類届きました。1枚は2014年の Larry と David T Walker ジョイントライブ。もう1枚は2015年の Larry と Steve Lukather のジョイントライブです。

この2枚に共通しているのは、両方の会場に私が居たってこと。そして、Larry が弾駆動でサウンドメイクをしているってこと。つまり、あの日ライブ会場で自分の耳で聴いた Larry の弾駆動サウンドが、CDに固定されて届けられたってことなんです。自分が作ったペダルを使ったLarryの演奏がCD化されるって嬉しいじゃありませんか!

これは私にとって、とても心地よい喜びなんですよ。というのも・・・今までに多くの弾駆動・禅駆動を作り続けてきました。そして、ギタリスト達から「レコーディングに使ったよ!」と数多くの連絡を頂きました。しかし、その後完成したCDが届けられることは数回しかありませんでしたが・・・。今回のケースは、確実にそのサウンドを現場で私自身が確認しているわけですから、積極的に手に入れない手はありません。

そして、Amazon で随分前に予約をしていたのです。受け取ってすぐに仕事しながら聴いてみると、あの日の光景が脳裏に浮かびました。司会をしている Rick の声も懐かしく感じましたね。この感覚も新鮮でしたよ。ロードマネジャー兼ギターテックの Rick の声を知っているってのもマニアックですからね。もう8回も会って話をしているのですから、当たり前といえばあたりまえなんですがね。

ところが・・・この件に関してひとつチョンボが!



2015年の Larry と Steve Lukather のジョイントライブ盤が届いた時、Amazon のパッケージを開いてびっくりしたのですよ!なんと、アメリカ版と日本版の2枚入っていたのです!これは Amazon のミスではなく・・・あまりに待ち時間が長かったので、私自身が予約していたのをすっかり失念してもう一度ポチリとやっちまったってことなんですよ。届くまで気づいていなかったと・・・。歳を取るとこんなことが多くなるんでしょうなあ〜〜〜!!!


本日の結論
余った一枚は実弟に贈ることにしましたよ!

「独断倉庫」に関しての御意見は「啓示倉庫」へ書き込んで下さいな。



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