体重的作戦変

2014年02月02日 総カロリーを減らす為には。



「夕食が終わるのは18時頃ですね」

あららら・・・もう2月になっちまいました!時が過ぎ行く感覚は歳を取るほど早くなって行きますね。子供の頃の夏休みや1年は長かった・・・。で、歳を取るとなぜ年月が早く過ぎ行くと感じてしまうのか?これには分かりやすい理屈があるんですよ。


1 年間
----------------------
生きて来た年数

これに自分の年齢を当てはめると、1歳の頃の1年と現在の1年がもたらす時間の感覚が大きく違っていると分かるでしょ?では、なぜ生きて来た年月が分母なのか?それは経験というヤツです。生きて来た長さは経験値の積み重ねですね。自分が生きて来た年月の記憶中の1年間として捉えるとよく分かるでしょ?

10歳の頃の1年間は 1/10 だけど、私の今は 1/61 ですから。そりゃあどんどん短く感じるようになりますってば!

なんてな事を書いていても解決出来ない事があって、ちょっと作戦変更です。それはダイエット。毎日自宅に籠って仕事をしていると、なかなか体を動かせないです。出荷するときに、近所の郵便局や7-11へ出かけるくらいしか動きません。徐々に体重は増え、なんとかしなければと昨年前半は頑張って約5kg減量に成功したのですが、ふと気がつけば安心してしまって体重は元に戻っております。

食事の際にはまず野菜をバリバリ食べてから、肉を食い、炭水化物を食うというメソッドもずっとやってますが、これは体重キープにはなるのですが、なかなか減量にはならないと。一旦、炭水化物抜きをやろうとも考えましたが、やはり脳は炭水化物から作り出されたブドウ糖で動くわけですから、避けた方が良いだろうと・・・。

そこで、食事のタイミングを変えてみる事にしました。当家は自宅兼職場ですので、朝ご飯の時間は好きに設定出来ます。そこで9時〜10時に朝食を採るようにしました。これで昼間はおなかがあまり空かない状態になります。そして昼間は、作業に集中しているので空腹も気になりません。たまに水分補給する程度。

やがて、スポーツクラブから帰宅した妻が「おなかがすいた〜!」とワメキつつ、バタバタと夕食の準備を始めると5時過ぎには夕食の準備が整います。そうなると、夕食が終わるのは18時頃ですね。この昼抜きの状態での夕食は、意外にも箸が進まないんです。かなり少なめの量で満足してしまいます。これで、お昼の分のカロリーと夕食のカロリーの減少で、一日の総カロリーがかなり抑えられる事になります。

歳を取って、基礎代謝が低下している私には、この食事のやり方が向いているような気がします。しばらく続けてみて果たして体重はどう変化するのか?結果が出たたまたご報告致しましょう。


本日の結論
運動して痩せるのはもう出来ん!

「独断倉庫」に関しての御意見は「啓示倉庫」へ書き込んで下さいな。



GO TO HOME PAGE