宮崎的完熟実


2011年06月08日 我慢できずに取り寄せました!


宮崎産マンゴーは完熟するとツルから落ちてネットでキャッチ。



「食いたいが高価過ぎる!」

ゴールデンウイークに実家の宮崎へ帰省していたのですが、その帰りに「宮崎産完熟マンゴー」を自宅と娘夫婦用のお土産に買ってきました。実家の近所にあるスーパーで買ったので、空港の土産物売り場より安く手にいれたのですが、それでも結構な値段がしました。2個で4500円。帰宅後すぐに娘夫婦に1個を渡したのですが、彼等も「宮崎産完熟マンゴー」を食べるのは初めてだったようで「美味〜い!こんなおいしいフルーツは初めて!」とその味に感動しておりました。

義理息子はマンゴー自体食べるのが始めてで「マンゴーってこんなに美味いフルーツだったんだ!」と感動してくれたようですが、これによって「宮崎産完熟マンゴー」が彼のマンゴーに対する味の基準がなってしまったようです。ううむ・・・禁断の味を覚えさせてしまったのでしょうか?


実はその時私も「宮崎完熟マンゴー」を食べるのは初めての体験だったんですよ。「確かに美味い!」と声を出したくなる甘美なフルーツですね。かつて東国原氏が宮崎県知事時代に「宮崎完熟マンゴー」を「太陽のタマゴ」としてセールスしていたのが印象的でした。もっと食べたいなと思っていましたが、さすがに1個が5,000円〜10,000円するような価格では、日々気軽に買って食べるワケにもいかないので、それっきりにしていました。娘夫婦も同じく「食いたいが高価過ぎる!」で手を出せずにいたようです。

そこで、モノは試しと他の外国産マンゴーを買ってみました。たまたま立ち寄ったスーパーの果物売り場で数樹類のマンゴーを販売していたんです。とりあえず熟れていそうな「タイマンゴー」を買ってみました。2個買って、1個は娘夫婦にプレゼントしたのですが、残念ながら宮崎完熟マンゴーのようなリアクションはありませんでした。私も妻も「美味い!」とは感じましたが、それなりに旨いのですが宮崎産完熟マンゴーには及びませんでした。ちなみに1個300円。


タイマンゴー

次に試したのは「ペリカンマンゴー」です。小ぶりなマンゴーですね。こちらは妻が買ってきました。1個100円でした。ちゃんと熟れていたようで食べてみるとタイマンゴーとあまり変わらない味でしたね。結構美味かったのですが、やはり「宮崎完熟マンゴー」にははるかに遠い味でした。ということで、下手に外国産マンゴーを食べたことで「宮崎完熟マンゴー・・・食いたい・・・」と思い始めてしまいました。しかし取り寄せると高いし・・・。

そんな時に「宮崎完熟マンゴーが通販で安く買える」と知りました。でもなあ・・・送料まで入れるとかなりの金額になるしなあ・・・と迷っていたとき義理息子に声をかけてみました。「安く買えそうなんだけど、3個買ったら送料が無料になるんだって、ノル?」「ノリます!」と即決!てなことで、辛抱たまらん様になった私は「宮崎完熟マンゴー」をオーダーしたのでした。ただ、納期はその時点で決まっていませんでした。「大ぶりのマンゴーが収穫できたら発送します」というやつです。そして待つこと15日間。ついに昨日当家に配達されたのであります! 3Lサイズの450gが3個届きましたよ。 1個5,000円クラスのやつですね。

その知らせに、すっ飛んでやってきた娘夫婦でありました。当家で一緒に夕ご飯を食べた後、デザートはいよいよ「宮崎完熟マンゴー」であります。綺麗にカットしてスプーンですくいながら口に入れると・・・う〜〜〜ん!これです!これです!この味です!やっぱり美味いっす!うまいっす〜〜〜!!!




本日の結論
これであなたも宮崎産完熟マンゴーを食べたくなったでしょう?

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