英語的褒言葉
2011年06月06日 言葉の意味を考えてみたんです!
こんな朝食を作ってみました。
「長ネギの輪切りがタップリ」このところ、更新頻度が少なくなっているのにお気づきだと思いますが、色々原因がありましてね。まずは梅雨に入って少し気分が阻害されていることがあります。一番堕ちていた数日は無事に乗り越えたので、生活面で問題はないのですが、なんとなくいまいちノリが悪いというか、前向きな精神状態になれません。てなことで、丹念なネタ拾いを放棄している状態です。もう少しハイ状態に持って行きたいと切に願う日々ですなあ。
さらに、もうひとつの原因はiPad2を入手したからです。今までは一日中デスクトップのMacの前に座っている生活でしたが、iPad2を手に入れた事で私の生活行動が変化したのですよ。ほとんどの時間iPad2を片手にリビングで過ごすようになりました。そうなると、WEBの更新がiPad2では出来ないので、ついつい放置してしまうことが増えたのですよ。すみませんねえ。
さてと、では本日のネタです。
数日前に弾駆動を受け取ったユーザーから、メールでファーストインプレッションが送られてきました。そのメールについていたタイトルが以下のようなものでした。
You are a gifted man!
このメールを受け取ったとき、これはどういう意味?と悩んでしまいました。「gifted」って私は初めて目にした言葉でした。gift の過去形ですよね。直訳すれば「あなたは贈られた男!」英語圏の人々にとって普通の表現なのでしょうか?まずは翻訳ソフトでトランスレートしてみました。
エキサイト翻訳 「あなたは天才的な男性です!」
Google 翻訳 「あなたは才能のある男です!」
ううむ・・・「gifted」は「天才的」とか「才能のある」と訳されるのですね。でも何故そうなるんでしょ?としばらく考えていましたがようやく、そこには宗教的背景があると感じ始めました。「gifted」=「贈られた」と解釈する場合、主語がそこには必要なんですね。つまり「天」や「神」を主語に置いて、解釈するべきであると。では何を与えたのか?何を送りたもうたのか?それは「才能」ということになりますよね。そこで丹念に翻訳すると、
「あなたは天が才能を与えた男!」や「あなたは神が才能を与えたもうた男!」ということなんでしょうね。これを日本語として翻訳表現するならば「あんた天才!」ってところでしょうか。
無神論者の私はそれに気付くまで時間が掛かりました。ハッキリ言って誉め過ぎですがね。でもこんな言葉を送ってくれるユーザーに感謝します。この一文だけでも、文化的背景の違いが感じられて面白いですよね。
次の話は朝食について。
当家の朝食は、ほとんどパン食です。野菜ジュースとミルク、フルーツをトッピングしたヨーグルト、それにトーストに何かを乗せたもの。というパターンがほとんど毎日続いています。昨日のこと、トーストを準備していた私はまずピザソースを塗ってみました。それにベーコンととろけるチーズを乗せたのですが、もう一つピーマンの輪切りでも加えたいなと冷蔵庫を覗いたのですが、あいにくピーマンは入っていませんでした。でもなんとなくグリーンを加えたいと思っていましたので、別の何かがないかと探したところ、冷凍されていた長ネギの輪切りがタップリありました。
そこでチーズの上にタップリと長ネギを乗せて焼いたところ、香ばしい香りがしてきました。これが食べてみたらなかなか美味かったのです。これからは時々このパターンで楽しんでみましょう。
ところで、当家の朝食には頻繁に「納豆+とろけるチーズ」トッピングトーストが出てきます。私たちは当たり前のようにそれを食べていて大好きなのですが、一般的にはどうなんですかね?世間では頻繁に食べられているパターンなんでしょうかね?「納豆+とろけるチーズ」トッピングトーストって・・・。
本日の結論
私は13歳から45歳まで朝食を食べない生活をしていましたよ。
「独断倉庫」に関しての御意見は「啓示倉庫」へ書き込んで下さいな。
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