「私は勘違いしていた」

南極大陸の取材から帰国途中の New Zealand airport から又しても Henry の画像が送られて来た！この画像は、彼のMacに搭載されている内蔵カメラで撮影されたものだ。空港の待合室で撮影し、いつもの通り連続写真でさまざまま表情が届けられたのだが、その中の2枚だけを使って上のアクションを作ってみた。画像にカーソルを乗せて頂きたい！

実は、同じアングルの画像だったのだが、一枚目の画像は合成である。微妙にバックがずれていたので、Henry の体を切り抜いて、2枚目の画像に乗せて作ったのだ。そうは思えないほどキレイに合成できて私は満足だ！てなことで、Henry は1週間後に日本へやってくる。まだ、遊びのスケジュールの詰めが彼と出来ていないので、どうなるか分からないが数日中にはメールのやり取りをして決めることにしよう。

さてと、で・・・ここから先なにを書こうかと考えていたんだけど、実は何も無いんだねこれが！でも何か書いてみたいという意欲だけはあるんだがネタが思い浮かばない。となると「ネタが浮かばない」というネタで書いてみるか？しかし！ずいぶん大昔にこの手は使った記憶があるしなあ・・・。ということで、ここから先はオマケである。

そうそう！思い出した！中国在住の中島さんが一時帰国され11月20日に当家に来られた。私が預かっていたGIBSONをはるばる引き取りに来られたのだ。そしてその後、綱島にあるスープカレー屋「ハンジロー」で昼食しようというので同行した。以前からこの店のスープカレーが旨いと噂では聞いていたのだが、私は足を踏み入れたことは無かったのだ。

当家から車で10分の距離だ。しかし、駅前の細い道を入ったところなので、ワンボックスで行くのはちょっと辛い。さいわい「ハンジロー」の隣がコインパーキングだったのでなんとか駐車できたが、狭くて停めるのに一苦労したぞ！なるべくなら電車で行かれることをお勧めする！

我々が店にたどり着いた時にはすでに14時を過ぎていたのだが、それでもまだ入り口で4名ほど順番待ちをしていた。しばし待たされた後に、なかなかカワイイ感じの女子店員から席へ案内された。レストランの店員はカワイイと嬉しいね！なんてな戯言を言いつつメニューを見た。とりあえず私がオーダーすべきは、この店の基本形である「チキン・スープカレー」だと判明。以下の画像がその実態である！


骨付きの鶏もも肉がド〜ンと入っていた。ゴロリとした人参、大振りのジャガイモ、半切りのピーマンとゆで卵、もトッピングされていた。私が予想して風情とはちょっと違うなあ。辛みはかなりの段階でチョイスできるのだが私は2番にしてみた。客から要求があれば、いくらでも辛くしてくれるそうだ。しかし！私にとって辛みは2番で充分だったね。無理して強がって辛すぎる食い物を食ったところで意味は無いしね。

メインの食材鶏肉は骨から簡単に外れるほどに柔らかく、ホロホロになるまで10時間も煮込んである。それがスパイスの利いたスープと相まって実に旨いのだ！すぐにもう一度食べたくなる味とでも言うのか、クセになりそうな味である。いろんな方が「ハンジロー」を推奨しているのがよくわかる味だね。

いままで、スープカレーというものを私は勘違いしていた。私の食の選択肢に入っていなかったスープカレーだったが、これからは「たまには食いにいきたいな！」と思わせる存在になってしまったようだ。と・・・書いていたら急に食いたくなってしまったぞ！綱島駅から徒歩3分で行けるのでお近くの方は是非お試しあれ！


本日の結論
なんとか本日分も書いたぞ！

「独断倉庫」に関しての御意見は「啓示倉庫」へ書き込んで下さいな。

---

GO TO HOME PAGE