「ガックリ度も少なくて済みます」

前回の独断倉庫で「私はAmaz○nに抹殺された！」とお伝えしましたが、その後の作戦変更で「セブンネットショッピング」利用で手配したところ、何のトラブルも無く至ってスムーズに配送されました。到着予定の24時間前にメールで、受け取り可能時刻の連絡がありましたよ。昨日午前中に隣のセブンイレブンに引き取りにいって「nanaco」で支払いましたので、配送料も無料ですし「nanaco」のポイントも39ポイントゲットしました。これからは本を買う時は「セブンネットショッピング」にしますよ！自宅を空けても、必ず受け取れますからね！

Final Cut Studio スーパーリファレンス　3,990円

かなり分厚い本なのでいささか手強そうですが、急ぐ旅でもないので、作業中は辞書代わりにして、分からない部分を少しずつ読みながらクリアしていきましょう！とは言え、気になるのでパラパラとめくりながら進んで行き、「フィルタとトランジションの活用」というセクションを眺めていた時でした。432ページの下のほうにある「ブラー」と「プリズム」の解説に使ってある画像が、間違っていると気づきました。「ブラーの説明」に「プリズムの映像」があり、「プリズムの説明」に「ブラーの画像」が置いてあります。つまり画像が入れ替わっているのです。これは明らかに編集ミスですなあ！もし、この本を持っている方がいたら確かめてみて！とりあえず，出版社にはその旨メールで知らせておいたけどね。

購入した直後に、こんなことに気づくという性格は・・・。まあ・・・そんな私です。

-------------------------------------------------------

通販と言えば、eBayが有名ですが、そこで気になっていた商品を探ってみました。その物は「ハンダ槽」です。ハンダを溶かして一定の温度をキープできる容器です。チーズフォンデュを思い浮かべてください。溶けたチーズが入れてある容器のハンダ版ですね。あんな風にハンダ付けをするため、ハンダを溶かしておくんです。噂では数十ドルで手に入ると聞いていましたので探してみましたところ・・・確かに、20ドル程度で見つけることが出来ました。送料まで入れて3,000円程度です。これは安い！

ところが・・・。スペックをよ〜く読んでみると許容電圧が220v〜240vなんです。おっしいな〜〜〜！！！でも100vバージョンがあるのでは？と探し続けたところ、いくつか見つかりました。その中でハンダ槽のサイズと許容電圧の両方が合致した品を選び出し、さらにスペックを確認したところ私が使うにぴったりの品であると判明しました。そこで迷わずオーダーです。ちなみに価格は89ドルです。送料は無料でした。と言うことでほぼ8,000円で手に入ることになります。



ハンダ槽の直径は10cmです。私は直径8cm以上であればOKですので程よいサイズです。これ以上大きなサイズだとかなり高額になるんですよ。こいつは200度〜480度までの温度管理が出来ます。通常のハンダであれば、融解温度は245度ですから充分ですね。さらにこれに合わせて「棒ハンダ」を購入しなければなりません。このハンダ槽には約2kgのハンダを溶かしておくことが出来ます。棒ハンダは100gで500円程度ですから、1万円分のハンダを溶かしておくことになります。まず最初は半分程度の1kgを入れてテストしてみますかね。

さらにもうひとつ、ハンダ槽を使うには基板の一部分を耐熱のテープでマスキングしなければならないことが判明！さっそく耐熱テープも調査してみましたが、かなり高いんです！本当にこれよいのか？と悩みつつ踏ん切りが付かずとりあえず本日時点ではまだオーダーしませんでした。ハンダ槽が到着してから手配しても十分間に合いますのでね。

eBayで見つかるハンダ槽は中国製や台湾製がほとんどで、香港の会社が販売してるケースが多いのですが、こいつはイギリスのロンドンにある会社が販売しているので、まあ間違いは無いかと考えているわけですが・・・。オーダーした1時間後には早くも発送したとメールが届きました。届くまで2週間程度かかるでしょうか・・・私の手元に届くまで何が起こるか分かりませんけど。最近は通販の結果はあまり深く考えないようにしています。トラブルが起こって当たり前と構えていれば、ガックリ度も少なくて済みますからね。

なんてな感じで平成21年度も本日で終了ですね。会社員ではないので本年度という区切りもあまり意味は無いのですが・・・。


本日の結論
クソ寒い3月もこれで終わりだそうです！ 花見に行かなくちゃ！

「独断倉庫」に関しての御意見は「啓示倉庫」へ書き込んで下さいな。

---

GO TO HOME PAGE