数独的電車内

2005年12月01日 最近やり始めた事「数独」・・・!


これが例題だ。プリントアウトして解いてみよう!

「揺れる電車の中では」

12月になってしまったねえ。薄ら寒いねえ。

先週末に妻が買って来たパズルの本があった。「これで最近鈍くなった脳を活動化させるようにね!」と私に与えるために買って来たのだ。上に掲示したのはそのパズル本「数独」の最初に書いてあった例題だ。この本の中では最も簡単なパズルである。

「数独」のルールは簡単だ。
● 縦横の一行には1〜9までが必ず全部入る。
● 太い枠の中にも必ず1〜9が全部入る。
この2つのルールの中で全部のマスに縦横重複しないで数字が書き込めれば完成である。

実際にやってみると例題は簡単だ。な〜んだこの程度かよ!とやり始めたところ、本の中身はレベルが徐々に上がるようになっていて、Essy →Mediam →Hard と手強くなって行くのだ。もっぱら帰宅時の電車の中でやっているのだが・・・。1時間で解けないケースも出て来る 。そうなるとちょっとムキになり、帰宅しても続行して解き続ける事に成るのである。

こんな感じかなあ、と当てずっぽうで数字をいれてもダメだ。必ず論理的にその数字しかそのマスにはあり得ないということがわかる瞬間がある。順序よく埋めて行けば、必ず完成するのだ。じっくり取り組んで楽しんでくれたまえ。気に入ったら本を買って難しい作品に取り組まれるのも良かろう。

通勤電車で長い時間揺られている方で、最近本を読むのにも飽きて来たなあ・・・なんて方にお薦めである。鉛筆1本あれば楽しめるのだが、揺れる電車の中では回りの方に気をつけないと、電車が大揺れした際に他人を鉛筆で傷つける可能性がある。あまり尖らした鉛筆を使わないようにね。

「数独」をやっていると、電車の中では時間があっという間に経過してしまう。帰りの電車はこれでかなり楽に時間がつぶせるのだ・・・!



本日の結論
帰宅時の電車では乗り越さないようにね!

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