2005年09月07日 実は持っているのですよ・・・！
BugsGear OR-50TWTL Custom
「そのまんまの放置プレイ」 BugsGear OR-50TWTL Custom の話がここ数日、啓示倉庫で盛り上がっていたのを皆様ご存知であろう。登録会員のKORO様が手に入れられて、かなり褒められていたアコースティック・ギターなのだが画像が無い状態では「どんなギターなんだ？」と気になるはずだ。そこでそろそろこちらの情報も公開することにしよう！
実は、私も既にOR-50TWTL Custom を今年の7月には手に入れていたのだ！（なんだよ〜！）何となく画像を撮影するのを忘れてしまい、つい発表しそびれて今日に至ったのである。7月末には登録会員の是永様が当家で試奏された経緯が有る。その際にもかなり褒められていたのをまずはご報告しておこうか。
私自身は普段エレキばっかり弾いているので、アコースティックギターの微妙なサウンドニュアンスはあまり分からないのだが、このギターが気持ちよい音で鳴るのは素直に体感出来る。OR-50TWTL Customは、OMサイズのボディーでトップがイングルマンスプルース単板。サイド、バックがローズウッド単板のギターである。糸巻はグローバーのオープンバックが採用されている。それでは詳細を画像でご紹介しよう。
音の素晴らしさだけでなく、このようにアバロン・インレイも豪華なギターである。アバロン・パーフリングはギター全体に渡り、バックのセンターにも採用されている。D-45より豪華仕様だと言える。オリジナルではピックガードが付けられていない。これは「TOP材の振動をなるべく殺したくない！」とのBugsGear のブランドポリシーである。
ボディー外周のバインディングはローズウッドで造られている。これまた優雅だ。 今後、私が手を加える予定にしているのはサドルである。もう少し低めの象牙サドルに作り替えてみようと画策している。すでに材料は揃っているのだが、これまたなんとなく作業に入るのがおっくうとなっていて、そのまんまの放置プレイが続いていたのだ。そろそろ本気出そうかな〜！
本日の結論
新ネタがまったく思い浮かばない昨今なのだ・・・！ ツライ！------------------------------
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