2005年03月03日 身の回りで起こる事は・・・
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「肛門に指を突っ込む必要があった」2月23日お昼に「所得税の確定申告」を行なってきた。川崎北税務署の駐車場入り口は順番待ちの車が表通りまで繋がっていた。当家の車はギリギリセーフで駐車場への進入路へ入る事が出来たが遅々として進まない。そこで運転は妻に任せて、私は車を降りた。表示板を見ると、直ぐ近くの入り口が私が向かうべき場所であるようだ。建物内に入り右折すると、そこには臨時のカウンターが設置され、申告する方々が3名並んでいた。受付カウンターは6席あり、私の順番はすぐにやって来た。並び始めて1分も経っていなかった。
「WEBで書類に書き込んだんですが・・・これでいいですかね？」税務署員は提出書類を受け取ると源泉徴収票と書類上の数字を比較し、すぐに控え用の書類に判子を押して手渡してくれたのだが、この間たったの30秒で あった！ビルから出ると車から降りてまだ2分しか経っていなかった。あっけない程簡単な手続きである！
当家の車を探してみると、まだ通路の入り口付近でノロノロ動いていた。車2台分程度しか移動していなかったようだ。再度車に乗り込んでみたが、それから駐車場を抜け表通りに戻るまで20分も掛かってっしまったぞ！ところで、確定申告は済んだかい？みんな！
さて、話しは戻る。
私は午前中に血液検査の結果と、前立腺癌エコー検査のため、近所のクリニックへ行った。血液検査は結果を聞くだけだったが、医師は「かなり改善されましたね！」と記録を見せてくれた。尿酸値が4.4まで下がっていたのだ！ほほ〜〜〜！！！完璧なセイフティー・ゾーンである。ひとまず尿酸値は安心だ！総コレステロールはどうだ？これも上限ギリギリを1ポイントオーバーしているだけだった。薬をもう少しのみ続ければ大丈夫だろう。てなことで安心したのだ。
次に医師は前立腺エコー検査の写真を目の前に出して来た。「クルミよりちょっと小さい程度ですね。まったく問題ないですよ。前立腺はこのように・・・」と図解医学書のページを開き解説が始まった。前立腺はその医師の専門分野ではなかったようで、やたらに詳しく本を調べながら説明が続いた。
そして図解医学書を指差しつつ、意外な発言が医師から飛び出して来た。
「気になったら、時々は肛門に指を入れてこの部分を触ってみて下さい。
そして、腫れが感じられたらすぐ専門医に相談して下さい。
でも、一般的になかなか触る機会が無い場所なので一生前立腺の位置をしらない方も多いんですよね！」
そうか・・・そうだったのか・・・男は健康管理のため、肛門に指を突っ込む必要があったのだな〜！
このところやや「鬱」が続いている日々だ。
まだ「鬱」だと気付いているだけ軽い方か？食欲はなくなり、不眠がちになっている。気力が失せぎみで集中力がかけるため、この2日間はギターに指一本触れていない。困った事だ。さらに昨日の帰宅時に電車の中でボ〜ッとしてしまったため、渋谷駅で降りる予定が2駅先の代々木駅まで行ってしまうはめになった。いかんいかん！こんな時はかなり慎重に行動しないと事故を起こしがちだ！気を引き締めなければ！
そして今朝気付いたのだが、シャワーの後に体重を計ってみると・・・うおおお〜〜〜！！！私が理想としていた目標値にかなり近くまで迫っているのだ！現在あまり正しい食生活をしていないので、不健全ではあるのだが確実に私の体重は減った。それとも筋肉が落ちたと言うべきか？当所の目標値まであと0.8kgである。頑張ってさらに-2kg続行してみるか？昨夜突然、帰宅直後の娘から「はいこれ！優しい娘でしょう！」と真新しい携帯電話「P901i」が私に手渡された。プレゼントであるという。今まで使っていたものは、お下がりだったので、今度は新品にしたようだ。新しい携帯電話は嬉しいのだが、慣れるまでに時間が掛かる。特に老眼の場合、小さな文字は苦手なのだ。今まで使っていたFOMAは文字が大きめだったので、そのギャップにやや戸惑う私だ。娘はチャッチャと古いFOMAから電話帳をご新規に移動させてくれ、それ以外の基本的な設定も行ってくれた。さすがにプロである！早業だ！
で、今朝の事。私が家を出る際に妻と携帯電話の話しになった。妻は「新しい携帯電話か〜・・・いいな〜！」と発言したのだった。欲しそうな目線である。私は以前使っていたものの方が文字も大きく使い慣れていたのでつい「欲しい？あげようか？俺は古いのでいいや・・・」そう口走ったのである！これも「鬱」がもたらす「投げやりな脱力感」から出て来た言葉だろうか？
本日の結論
そういえば、昨夜娘にひとことも「ありがとう」と言わなかった気がする・・・。
これもまた「鬱」の為せる技か？娘よ・・・すまん！
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