「ここから先が解答である！」


2004年2月11日、HDレコーダーに録画していた映画を保存の為、DVD-Rへダビングした。
ダビングが終わったので、ファイナライズを行った。
再生して録画状態をチェックしてみた。全く問題なく録画されていた。
直後、フォトショップで豪華なDVD用ラベルを作成。ラベル用シールに印刷した。
インクの垂れもなく問題ない。美しい仕上がりである。

丸いラベルをDVD-Rにしっかり貼り付け完了。これで立派なDVDが完成した！

↓

2004年2月11日午後、先程完成したDVDの録画状態を
MacのDVDドライブでチェックしようとDVDを手に取った。

うおおお〜〜〜！！！なんぢゃこりゃ〜〜〜！！！
なんぢゃこりゃ〜〜〜！！！

ここから先が解答である！

DVD-Rを取り上げた瞬間、私はその異変に気付いたのである！
4.7GBのDVD-Rの記録面にラベルシールがべっとり張り付けられていたのだ！
本来貼られるべきラベル面は真っ白のまま・・・。

なんぢゃこりゃ〜〜〜！！！

これでは単なるラベル見本用DVDではないか〜〜〜！！！

慌てふためきシールを剥がしにとりかかったが、先ほど「これでもか！」と、
丹念にコスリつけて圧着していたため、端からびりびり細かく破れるばかりで、
記録面には無惨にも接着剤と紙片が転々と残るはめになってしまったのである！

うおおお〜〜〜！！！なんとバカな間違いをしてしまったことか〜！
CD-Rから始まり、いままでに幾多のディスクを作成してきただろうか・・・。
こんな信じられない過ちは初めてである！
いつも過ちが起こると、それは「信じられない事態」なのだが・・・

気を取り直しもう一度、HDからDVD-Rにダビングを試みた。
あの間違いをくり返すことになれば一生の不覚となる。丹念におなじ作業を進めた。
DVD-Rは問題なく出来上がり、ラベルもDVDの本来あるべきレーベル面に貼った。
もうこれで何も問題はないはずだ！完璧！

先程チェックしたかったMacのDVDドライブに突っ込んだ。
タイトルが始まり順調に動作を始めた・・・。
そして、異変は5分後に突然やってきた！

映像は問題なく流れているのだが、音声が数秒間とぎれたのだ。何故だ？
さらにしばらく観ていると、10分目にまたしても音声が数秒間とぎれた・・・。
エラーか所を何度も再生してみたが、規則正しく音が出てくれない。ううう・・・。
チャプターを飛ばしつつチェックしてみると、他にもエラー地点が見つかった。
やっぱり今回も不良品のHDレコーダーだったのか？

念のため、エラー発生か所をHDレコーダー付属のDVDプレーヤーでチェックしてみた。
なにも問題なく作動する。音飛びはない。なんでだ？なんでだ〜〜〜？？？
ついでに、S●NYのDVDプレーヤーにもかけてみた。これ又問題なく動作した・・・。

ふたたびMacにぶち込んでチェックすると、音切れの現象が起こった！

なんぢゃこりゃ〜〜〜！！！

本日の結論
デジタル機器なのに「相性」があるってえのは納得できねえな〜〜〜！！！
ちなみに、0206のパスワードは「mystery」だ！

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