2000年7月19日 おおお！ついに大物が届いてしまうのだ！
GIBSON ES-175 ナチュラルカラー トラ目ビッチリ！なのだ！
GIBSON ES-175 ナチュラルカラー トラ目ビッチリ！なのだ！
「永遠の眠りにつくのである！」先週開催していた「百貨倉庫」は、閉店後も当家まで商品受け取りに来ていただいた登録会員00103+00113平野ご夫妻の、現場追加お買い上げで、最終トータル売り上げが￥136,900-にアップした事を、まずはご報告しておこう。登録会員諸氏の御協力に深く感謝する私である！
そして、こうして集まった「百貨義援金」は次のギター購入の資金にすると、先日発表しておいたが、それはまだまだ先のことであると安心しきっていた私である。登録会員諸氏も安心していたはずであろう！（安心ってなんだよ〜？）先日、35年間憧れのMosriteを入手したばかりの私なのだ。欲しかったものをほぼ取り揃えてしまった私は、欲しいギターを探す行為にもいささか余裕がでていた昨今であった。焦る気持ちもなく、落ち着いたものだわ〜い！と余裕ぶっこいていた・・・その時であった！
WEBオークションで目に入ってきたのは、おおお！！！これは！！！半年前に渋谷のハコモノギターショップ 「ウオーキン」で目にし「美し〜〜〜〜〜〜！！！」と思わず声を上げた「GIBSON ES-175 ナチュラルカラー」ではないか〜〜〜！！！ さすがに競争相手は多いぞ！案の定、入札合戦になってしまったのである。ところが、私の入札価格はあっさり蹴飛ばされ、すっかり諦め切っていたのだが、なんと「GIBSON ES-175 ナチュラルカラー」が1周目は落札されずに生き残ったのである！2周目これもまた出品者の最低落札価格が高くて人々は入札せず売れ残ってしまったのであった。ふふふふ・・・わはははは！！！こうなればもう、登録会員の方々はお分かりであろう！例の「締め切りまぎわ値切り作戦」を敢行したのである！出品者は「こんなはずではない！売れるはずなのに・・・何故売れ残るのだ？」と疑問を持ちはじめている。この瞬間を突いて質問メールを投げかけるのだ！！！「最低落札価格は前のままですか？」
ここで値切ってはならない。あくまでも「その意志があるのか？」と優しく問いかけるのである。出品者は答えて来た「前のままなのですが・・・善処します！」ふふふふ・・・そう来たか！然らばさらに問うぞ！「どの程度善処されるのでしょうか？」とてもとてもソフトに問い続けるのである！「XX万円です。これ以上下げられませんが、これでよろしかったらお願い致します」ふは！ふは！ふはははは！！！わはははははははは！！！！！その金額は1周目に私が入札した金額より安かったのだ！！！大笑いだぞ〜〜〜！！！てなことで半年間憧れ続けた「GIBSON ES-175 ナチュラルカラー」は思わぬ安値であっさり私の手中に飛び込んで来てしまったのだ！！！そして7月19日宅急便で勤務先へ届くのである！！！ゴ〜ジャス！！！ゴ〜〜〜ジャス！！！このところ、値切り合戦は連戦連勝なのだ〜〜〜！！！
この購入には、登録会員諸氏から集まった「百貨義援金」が充当される。もちろん、私の持ち出しも加えるのだ。では登録会員諸氏はそれぞれどの程度の貢献をしていただいたのだろうか？ギターの画像を元に、おおまかではあるがそれぞれの登録会員が占める金額割合を示してみよう！
このように皆様は貢献されたのである！これよりこのギターは登録会員諸氏の友情の証として末永く当家において永遠の眠りにつくのである！（おいお〜い！眠らせるんじゃね〜よ〜〜〜！！！）
本日の結論
当家にはもう置く場所がない！いったいどこに収納すると言うのだ？------------------------------
「独断倉庫」に関しての御意見は「啓示倉庫」へ書き込んで下さいな。
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